●高校改革推進計画
大分県では、高校を取り巻く社会の変化、生徒の多様化、生徒数の減少などに柔軟に対応できる教育が求められています。これらの状況に対応するため、特色・魅力・活力ある高校づくりに向けて「高校改革推進計画」が策定されました。
改革の基本的な考え方としては、県内どこでも充実した教育環境、多様な学習ニーズへの対応、学校選択の自由などがあります。
平成21年度までの具体的な再編整備としては
○総合選択性高校
○併設型中高一貫教育校
○単位制普通科高校
○独立単位制高校
開校年度、平成19年度(2007年4月)から中高一貫制を導入する大分豊府高校に併設される、県立中学校の入学定員と入学者の選抜方法が決まりました。
入学定員は、高校改革推進計画で「1学年3学級程度」としたことに基づき120人。(学校規模は中学校1学年3学級程度、高校1学年6学級程度) 県内全域から募集します。入学者の選抜は、適性検査、面接、調査書の総合判断で行ないます。
適性検査は、小学校での学習や社会体験などで得た総合的な知識、思考力を測る問題になりそうで、「読んだり聞き取ったりした内容などについて自己の考えをまとめ、文章で表現する能力」と、「身の回りのいろいろな事柄に対して、問題を発見し筋道を立てて考え解決する態度や能力」をそれぞれ測ります。面接は集団面接または個人面接。どちらにするかは中学校長が決める予定。
教育の特色として、中高6年間の継続的、計画的な教育を行う中で、生徒一人一人が自己理解を深め、自らの適性を発見することにより、個性や能力を伸ばす教育を行うことを目指しています。

■ 単位制普通科高校 (大分雄城台高等学校)
あらかじめ用意された時間割に従って授業を受けるのではなく、自分の興味や進路希望などに応じて自分の時間割を作成し進路に応じた効率的な学習ができる普通科の高校です。
「単位制」とは、1学年、2学年などの学年の区別がなく、入学から卒業までに必要な単位を修得すれば卒業が認められる制度です。単位制普通科高校では国語や数学などの普通科科目を中心に学習します。
19年度から大分雄城台高等学校で単位制が実施される予定です。


なお「高校改革推進計画」についてはこちらで詳細資料がご覧になれます。
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