10月に入り、週末ごとに台風が日本を襲ってきました。広島の土砂災害、御嶽山の噴火、と改めて自然の脅威を感じる出来事が続きました。いつ襲ってくるか分からないからこそ、日ごろから災害に対する意識を高めていかなければなりませんね。

さて、9月24日に来年度の県立高校の入学定員が発表されました。高校全日制の総定員数は7760人で、昨年度から160人減となりました。

今年は高校再編による統合で来年度新設される別府青翔高校は普通科４学級、グローバルコミュニケーション科１学級、商業科３学級。また、大分南の普通科と臼杵高校が１学級減となりました。

災害は、いつ来るのかわかりませんが、入試の日程は決まっています。その対策は進んでいますか。戦いはすでに始まっています。