2月20日に公立高校の当初志願者状況が発表されました。 倍率の高いところは、大分工業建築科の1.76倍、同土木科の1.59倍、鶴崎工業機械科、同建築科1.53倍、大分商業商業科1.50倍、大分南普通科1.47倍、大分舞鶴及び情報科学情報経営の1.44倍があげられます。 昨年度の当初志願者数と比較して変化が大きかった高校は、大分工業全体で32人増（昨年度297人）、鶴崎で29人減（昨年度289人）、情報科学で26人減（昨年度231人）等が目立ちました。 大分南や臼杵も減っていますが、１学級減の影響によるものとみられます。 これをご覧になる頃には、最終志願者数が発表されていると思われます。 昨年度の最終志願者数で大きく動いたのは舞鶴の当初志願者数405人から最終志願者数382人で23人減でした。

他学年の生徒は、自分の目指す進路を考え、目標とする学校を早い段階で決め、目標をしっかりと定めましょう。