小学３年生の生徒が、国語の授業で詩の学習をしたあとで、「自分も書きたい。」と言い出し、ものの５分ぐらいで、春の朝、冬の日、雪や祭りなどをテーマに７作品を書きあげました。

上の詩は、そのときに書いてくれた詩の中の２作です。 とても素敵なので紹介します。 まるで令和の清少納言。 その柔らかで豊かな想像力を大人になっても失わないでほしいです。

高校生は高校総体、中学生は市総体と運動部の３年生の最後の大会日程が、ほぼ終了しました。 これを機に、受験生は本格的な受験勉強へと意識を高めていかなければなりません。 （もちろん既に受験体制になっている人もいますが。） 気持ちの切り替えはなかなか難しいと思いますが、重要な転機です。 ここで出遅れるか、いち早くスタートを切れるかどうかで、今後の学習に大きく影響します。 目標を具体的に定め、気持ちを強く持って対応していきましょう。