長崎県松浦市教育委員会が鎌倉時代の元寇(げんこう)をテーマにしたアプリを開発し無料配信しているそうです。 アプリは「ＡＲ蒙古(もうこ)襲来」というもの。 同市沖では、元寇船２隻が見つかっており、町おこしのため約１５５０万円で開発し、市内の海辺８カ所に特殊なマークを設置し、このアプリを通して松浦の海を見ると海上に元寇時の元軍の大船団がAR（Augmented Reality : 拡張現実）で出現するそうです。 フェリーに乗れば元寇船団の只中を突っ切る体験もできるとか。 また、現地に行かなくとも目の前に精密に復元した元寇船がARで出現し、大海原を突き進む元寇船団をVR（Virtual Reality : 仮想現実）で楽しめる仕様もあるそうです。 （App Store か Google Play でダウンロードできます。） 歴史を教えるときに、こんなものがあれば生徒がもっと歴史を実感し、興味を持てるのかなと思いました。

技術は人間の便利さを追求し、いろいろなものが出まわっています。 しかし反比例して人間の想像力が乏しくなっていくようではいけません。 与えられたものをうまく処理するだけではなく、ゼロから創り出す力、予測する力、相手を思いやる力etc.　 それらを身につけるために勉強するのだと思います。

自啓館では、学年末テストにむけて、定期テスト対策講座を行っています。普段の授業で受講していない教科や、今受講している教科のさらなる点数アップを目指します。 内申書にもかかわるテストです。しっかりがんばりましょう。

対象	中学生・高校生
教科	英語・数学・国語・理科・社会
実施日・時間	各教室の塾長と相談の上、決定します。

• 申し込みの際には、申し込み用紙をお渡しいたします。必要事項を記入、捺印の上、教室長に提出してください。
• 席に限りがありますので、お早めにお申込み下さい
• この講座は、座席数や講師の関係で振替授業ができない場合があります。

定期テストの得点UP＝内申点UP
早めのテスト対策で、点数を上げよう！